はじめてカクテルづくりを始める方のための「カクテルスタートセット」やカクテルの材料をA,B,Cの3つにわけつくり方を解説した「カクテル つくり方の方程式」を収録。カクテルの楽しさを広げる完全ガイド。みなさまにお伝えしたい!本書3つの特徴1 5本で120種以上楽しめる!「カクテルスタートセット」収録「カクテルを楽しむにはまずどのお酒を買った方がいいか」という悩みを解決するために、汎用性の高いベース酒3本とリキュール1本、ベルモット1本を「カクテルスタートセット」として紹介しました。この5本があればなんと120種以上のカクテルを楽しむことができます。2 つくり方が見てわかる「カクテル つくり方の方程式」カクテルの材料を【Aベース酒、Bリキュール、Cジュース、炭酸系、甘味づけ、香りづけ】の3種に分け、カクテルづくりの方程式を解説。本文解説の「2種ミックスの方程式」「3種ミックスの方程式」を知れば、レシピを覚えなくても、スタンダードを始めあらゆるカクテルづくりの応用力が広がります。これでオリジナルのカクテルづくりも自由自在です。3 素材をかえると別のカクテルになる「カクテル解剖図&バリエーション紹介」カクテルはベース酒やリキュールをかえると別の名前のカクテルになることがあります。例えばロング・ドリンクで言えば、「ジン・フィズ」のベース酒ジンをクレーム・ド・カカオにかえると「カカオ・フィズ」、ショート・ドリンク「マンハッタン」のベース酒ライ・ウィスキーをラムにかえると「リトル・プリンセス」、同じくマンハッタンのスイート・ベルモットをドライ・ベルモットにかえると「ドライ・マンハッタン」など。このように材料の組み合わせによって名前が変わるカクテルも多く紹介しています。さらに、スタンダードカクテルレシピも400種以上紹介。カクテルをとことん楽しむための完全ガイドです。※本書は2005年6月に発売され、10万部突破したロングセラー「カクテル完全ガイド」をリニューアルしたものです