執筆期間10年、著者初の自伝(Unfaithful Music & Disappearing Ink)が待望の翻訳!ジャズ・ミュージシャンだった父、軍隊の楽隊のコルネット吹きだった祖父、そしてイギリスの大衆文化の歴史……。父の背中越しに黄金時代のショービジネスの世界を見ていたひとりの少年は、やがて自らもスポットライトの下で歌いはじめるーー。コステロの半生を描いた自伝にして、英国文化の記憶を閉じ込めた、“ポピュラー音楽のタイムカプセル”。ポピュラーカルチャーに燦然と輝く人々との交流や、アルバム制作秘話、貴重な資料・写真も多数掲載!言葉の魔術師として知られるコステロ氏、とんでもない記憶力とジャーナリスト並の構成力で、本人が生まれる前も含めたイギリスの音楽、そしてイギリス人気質というものが浮き彫りになる散文大作です。--ピーター・バラカン氏 推薦‼1 ハマースミス宮殿の少年2 労働階級の英雄3 僕に話させないでくれ4 アスク・ミー・ホワイ5 ビヨンド・ビリーフ6 ロンドンのブリリアント・パレード7 愛は面影の中に8 ゴースト・トレインのデモテープ9 リヴァプール八区の家10 サラリーマンへようこそ11 ライム・ストリートへと向かう列車はない12 列車の近づく音がする13 不誠実な音楽14 シーン・アット・6:3015 父の人生16 メジャー・デビュー17 イット・メック18 アメリカ・ウィズアウト・ティアーズ19 アクシデント20 アイ・ラヴ・ザ・サウンド・オブ・ブレイキング・グラス21 愛されるためにすべきこと22 トーキング・イン・ザ・ダーク23 彼女に気をつけろ24 必死に海に潜る25 素晴らしき哉、人生!26 カラー・オブ・ザ・ブルース27 ジ・アイデンティティ・パレード28 ザ・リヴァー・イン・リヴァース29 喜びが痛みへと変わる時30 僕は消えたい31 プット・アウェイ・フォービドゥン・プレイシングス32 自分のしたことは決して理解されない33 ア・ヴォイス・イン・ザ・ダーク34 カントリー・ダークネス/ナロウ・デイライト35 アイム・イン・ザ・ムード・アゲイン36 ダウン・アマング・ザ・ワイン・アンド・スピリッツあとがき ノース・エンドの黒い舌謝辞訳者あとがき