伴奏のための楽器から、重要な独奏楽器へ。チェロが現在のチェロになるまでの波乱万丈の物語。ボッケリーニ、デュポール兄弟など、名だたる奏者が成しとげた革命、演奏習慣の変化など、この楽器の歴史で最も重要な100年を詳細に描きます。*推薦「チェロ奏者・教育者には必読の書」……鈴木秀美「バロック以降のチェロと奏法の歴史が見事に整理された名著」……懸田貴嗣「音楽表現の本質についても深く考えさせられる」……河野文昭第1章 チェロ奏者と演奏流派第2章 ヴィオロンチェロ,弓,記譜法の発達第3章 弓の持ち方と楽器の構え方第4章 フィンガリング技法の発達第5章 ボウイングの方法とその実践第6章 特殊効果第7章 装飾音のきまり第8章 伴奏の奥義第9章 美学とスタイルの諸要素