1:監修のことば 吉田雅夫 2:日本語版によせて ディーター・デ・ラ・モッテ 3:記号について 4:序文 5:ラッソ・パレストリーナ・レヒナー・カヴァリエーリ(1600) 6:バッハ・ヘンデル・ヴィヴァルディ・テーレマン(1700〜1750) 7:長調における五度近親関係 8:六の和音 9:四六の和音 10:性格的な不協和音 11:非和声音 12:短調 13:増三和音 14:ナポリ六の和音 15:九度の掛留と減七の和音 16:平行和音 17:長調における平行和音 18:短調における平行和音 19:長調と短調における五度下行のゼクヴェンツ 20:カデンツ空間の拡大 21:短調におけるD・S・(D) 22:副属和音としての減七の和音 23:短和音化された長和音 24:ハイドン・モーツァルト・ベートーヴェン(1770〜1810) 25:カデンツ式の形式形成の役割 26:DS7 27:転調 28:第二主題への転調 29:展開部の転調 30:変化和音 31:ゆっくりした導入部の和声法 32:シューベルト・ベートーヴェン(1800〜1828) 33:三度の近親関係 34:導音近親関係 35:音符毎につけられた和音の半音階的変化 36:シューマン(1830〜1850) 37:機能から解放されたD7の連続 38:三度下に音が付加される和音 39:属九の和音 40:属九の和音の根音省略形? 41:トニカからの解放 42:オペラ(1600〜1900) 43:太い筆づかい 44:確認的な和声法と行動的な和声法(アリアと場面) 45:イタリアの下行導音 46:さし迫った危険 47:救済 48:クライマックス 49:大形式における調性の配置 50:ヴァーグナー(1857〜1882) 51:トニカ不在の空間におけるカデンツ 52:詩の句読法 53:導音的に連結される、機能性のない四和音 54:トリスタン和音 55:掛留の表出力 56:分析のモデル 57:リスト(1839〜1885) 58:思索する人 59:回想としての調性 60:和声論の終焉 61:無調への二つの道 62:ドビュッシー(1900〜1918) 63:スレンドロと全音音階 64:音の織地 65:ミクスチャー 66:和声と楽曲構造の同時的発想 67:シェーンベルクから現代まで(1914〜) 68:無調の和声法(スクリャビン、シェーンベルク) 69:和音・響きと構造(ウェーベルン) 70:和声的勾配(ヒンデミット) 71:主題としての和音(メシアン) 72:特筆すべきいくつかの和音について 73:訳者あとがき 滝井敬子 74:非和声音の名称