「よつば月の よるには、どうぶつたちの ねがいが、なんでも かなうんだよ。」すこしみどりいろにかがやく月の夜、オカピは、どうぶつえんじゅうのかぎをあけて、あるきだしました。長いはなをすっきりさせたいゾウや、本をよみたいメガネザル、かわいいふくがきたいカンガルーに、知らないどこかにいってみたいコアラ。はじめて出会ういろいろなどうぶつたちと話をするうちに、オカピはあることをおもいます。ふしぎな月あかりにてらされた、ふしぎなどうぶつ、オカピのおはなし。斉藤倫はじめての幼年童話。なんだか おかしな 月の よるすっきりした はなすじ本の やまの うえでポケットは いらないしらない どこかにオカピの ねがい