ディアパゾンが選んだ決定盤シリーズ第159集!バーンスタインのマーラー:交響曲第3番!フランスの世界的クラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリングを施して復刻するシリーズ『レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン〜ディアパゾンが選んだ決定盤』。 シリーズの第159巻として登場するのは、レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルハーモニックによるマーラーの交響曲第3番です。この録音は、バーンスタインのマーラー・ツィクルス第1回目にあたるもので、40代前半のバーンスタインによる若々しい情熱に溢れた演奏となっています。 カップリングは、長年ウィーン国立歌劇場で活躍し、コンサートではバーンスタインとマーラーの交響曲第3番で度々共演し、リサイタルでもマーラーの歌曲を取り上げていた名歌手クリスタ・ルートヴィヒと、様々な歌手や器楽奏者との共演でも知られるジェラルド・ムーアのピアノによるマーラーの歌曲集が収録され、充実の内容となっています。(輸入元情報)【収録情報】マーラー:● 交響曲第3番ニ短調 マーサ・リプトン(メゾ・ソプラノ) スコラ・カントルム女声合唱団 トランスフィギュレーション教会少年合唱団 ニューヨーク・フィルハーモニック レナード・バーンスタイン(指揮) 録音:1961年● 『若き日の歌』より第1曲、第3曲、第6曲、第7曲● 『子供の不思議な角笛』より第1曲、第4曲、第5曲、第6曲、第7曲、第9曲、第10曲● 『リュッケルト歌曲集』より第2曲、第3曲、第4曲、第5曲 クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ) ジェラルド・ムーア(ピアノ) 録音: 1957年&1959年Powered by HMV