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音楽之友社
ムジカノーヴァ 2023年8月号【音楽書】
[特集]
子どもに教える きほんのアーティキュレーション
◆教材の読み解き方が分かるとレッスンが楽しくなる! 有泉久美子先生の子どもたちへの指導法
ピアノ導入教材の編集に携わり、楽譜の選評を担当するなど、教材に詳しい有泉久美子先生に、アーティキュレーションの指導に適した教材や、子どもたちへの指導法を教えていただきました。
◆Report 表現する意欲を引き出す 須田美穂先生の指導法(荒木淑子)
ロシア奏法では、導入期からスラーやスタッカートを丁寧に指導するのだといいます。
そこで、本誌でロシア奏法によるピアノ教本『はじめの一歩』の指導法を連載してくださった須田美穂先生に、子どもたちへのアーティキュレーションの教え方を伺いました。
◆フレーズとリズムを感じる力を身につけて 18世紀の大作曲家から学ぶ アーティキュレーションの教え方(小倉貴久子)
18世紀末まで、フレージングを楽譜に記載する習慣はありませんでした。大作曲家たちが“暗黙知”としていたことを書物等から読み解き、子どもにアーティキュレーションを教えるときのヒントになることを、小倉貴久子先生に解説していただきます。
[今月の課題曲]
ドビュッシー《小さな黒人》
(2023年1月号~2023年12月号選曲者:伊井光子)
[トピックス]
◆Report 第23回国際ピアノデュオコンクール「作曲部門」本選会(上田弘子)
1989年、長きにわたりピアノデュオの分野を牽引してきた児玉邦夫・幸子夫妻により設立された「ピアノデュオ協会」(1992年に国際ピアノデュオ協会に改称)。今年は「作曲部門」コンクールが行われ、本選会で我妻英さんが大賞第1位を受賞しました。
◆Report 今秋開催の「第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール」に向けて国際ショパン研究所が記者会見(武田幸子)
今年10月に行われる「第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール」。日本からも多数の参加者がエントリーし注目される中、国立ショパン研究所(NIFC)による記者会見が東京で行われました。
[連載]
学ぶ
◆[巻末書き込み楽譜連動]ピアニスト、レパートリーを語る 鐵百合奈×ベートーヴェン《ピアノ・ソナタ 第30番》より第1楽章(長井進之介)
今をときめくピアニストは、いかにして聴衆を魅了するのでしょうか。人気アーティストをゲストに迎え、ゆかりの深い曲をテーマに取り上げて、「こう弾きたい」という曲にかける想いや、演奏テクニックの一端を、インタビューと書き込み楽譜で解き明かします。
今回は、ベートーヴェンのソナタ全集CDでレコード芸術特選盤を受賞し、研究者としても柴田南雄音楽評論賞を連続受賞した鐵百合奈さんに、ベートーヴェン《ピアノ・ソナタ 第30番》第1楽章を存分に語っていただきました。鐵さん自身の肉筆による書き込み楽譜にもご注目ください!
◆【不定期連載】語るひろば 江口文子とみんなで語る音楽の未来(長井進之介/ゲスト:篠崎史紀)
音楽の持つ力とは何でしょうか。この連載では、多くの心豊かな音楽家を育ててきた江口文子先生が、各界で活躍されている音楽を愛する方々をゲストにお迎えし、若い世代とのセッションを交えて音楽の可能性と未来を語り合います。
今回はNHK交響楽団の“顔”として活躍するコンサートマスターであり、“まろ”の愛称でもおなじみの篠崎史紀先生をお迎えしました。アンサンブル、そして演奏家の役割について理解を深めるセッションを2回に分けてレポートします。
◆コンクール課題曲にチャレンジ!(堀江真理子)
人気のコンクールの課題曲の中から毎号1曲を取り上げ、その演奏・指導法を詳しく解説していきます。見ながら演奏できる、書き込み楽譜付き。今月は、クレメンティ《ソナチネ》Op.36-1 第1楽章。
◆【新連載】ピアノ教室と家庭をつなぐ懸け橋に 丸子あかね先生の 保護者のお悩みQ&A(丸子あかね)
ピアノを習う子どもたちの保護者の悩みに、ベテランの指導者である丸子あかね先生がお答えします。偶数月は読み物系の記事、奇数月は幼児~小学生の自宅練習に使える厚紙付録をお届けします。
今回のテーマは「子どもに合ったピアノ教室を探すには?」。
◆【新連載】安井教授のテクニック研究室(安井耕一)
古き良き巨匠たちの名演を裏付けたのは、どのような技術だったのでしょうか。ドイツ・ピアニズムを受け継ぐ安井先生が、楽音に向き合い、美しい音を求めることで生み出される「本当のテクニック」を実践とともに解き明かし、現代に蘇らせます。
第1回は「『本当のテクニック』とは?」。
◆ピアノの音色の多様性に触れる フォルテピアノの世界(川口成彦)
2023年10月に開催される第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクールに向けて、コンクールでも使用される予定の「ショパンが親しんだ楽器たち」をテーマに、楽器の特徴や演奏時の注意点などを解説していただきます。
第4回は、「エラールの楽器」。
◆演奏が生まれ変わる! 佐藤卓史のソナチネ講座(佐藤卓史)
「ソナチネ」は、基本的な音楽の形式や表現方法を学ぶのに格好の教材ですが、どこか機械的に感じられ、苦手意識を持ってしまう生徒さんも少なくないのではないでしょうか? この連載では、『ソナチネアルバム』の中からよく弾かれる作品を1曲ずつ、全楽章を取り上げ、楽曲の構造を紐解きながら、そこからどのように音楽的表現に結びつけていくのか、ピアニストの佐藤卓史さんに解説していただきます。
第18回は、「ディアベリ:ソナチネ ヘ長調 作品151-3 1第1楽章」。
◆チェルニークリニック(奈良井巳城)
『チェルニー30番』を1曲ずつ解説し、練習の目的、取り組み方、練習法などを徹底解剖していきます。今回は「こねこちゃんの萌え萌え第17 番」!?
◆脳神経内科医のピアニストが解説 知っておきたい ピアノ演奏における脳と身体のしくみ(上杉春雄)
ピアノを弾く人・教える人の間で常に関心の高いテーマの一つである「脳とピアノ演奏の関係」。ピアニストで脳神経内科医の上杉春雄さんに、脳科学の最前線の話題やピアノ演奏に役立つアドバイスなどを、読みやすいエッセイの形で連載いただきます。
第32回は、「II.実行」で熟練者の演奏技術に迫ります。
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