ワルター/トスカニーニ追悼演奏会の『英雄』『英雄』は、1957年2月3日、トスカニーニ追悼公演のライブ録音。熱烈なワルター・ファンとして知られる宇野功芳氏がことあるごとに絶賛している録音で、曰く“ワルターのライブの最高傑作であり、これを聴かずしてワルターを語ることは決してできないと思う。[…]この「エロイカ」は何回聞いても新鮮さを失わず、およそ飽きるということがない”(<名指揮者ワルターの名盤駄盤>講談社より)・ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調『英雄』 op.55 シンフォニー・オブ・ジ・エア(旧NBC交響楽団) ブルーノ・ワルター(指揮) 録音:1957年2月3日(ライヴ)・ベートーヴェン:『エグモント』序曲 op.84 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 ブルーノ・ワルター(指揮) 録音:1954年12月4日・ブルックナー:テ・デウム ハ長調 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団、他 ブルーノ・ワルター(指揮) 録音:1953年3月7日Powered by HMV