あのトム・ヨーク(レディオヘッド)やクリス・マーティン(コールドプレイ)を虜にし、前作の『ア・ディファレント・シップ』はレディオヘッドのプロデューサーで有名なナイジェル・ゴドリッチが自らプロデューサーに名乗り出、制作されたことで一躍話題となったアメリカ・インディー・ポップバンドのヒア・ウィ・ゴー・マジック。そんな彼らが3年振り4作目となるアルバム『ビー・スモール』をリリースする!もちろんプロデューサーだけでなく彼らのサウンドはボン・イヴェールやリアル・エステートのフォークさを彷彿させ、それにキラキラしたシンセのサウンドが乗っかり一度聞いたら虜になってしまう魅力的なポップサウンドはまるでヴァンパイア・ウィークエンド。ライブパフォーマンスにも定評があり、2010年のグラストンベリーにて行われた彼らの演奏をトム・ヨークとナイジェル・ゴドリッチが絶賛したという。だが今作はなんと完全セルフ・プロデュース、セルフ・レコーディング!タイトル『ビー・スモール』の名のもとに、前作よりもパキッとコンパクトに、そして音は分厚く、楽器のレイヤーは何層も深く、マテリアルは多いにも関わらずタイトに仕上がった作品である。聴き始めるとどんどん新しい音が聴こえ、全く飽きが来ない上に踊れる。ヒア・ウィ・ゴー・マジックらしい最新作!(メーカーインフォメーションより)Disc11 : Intro2 : Stella 3 : Be Small 4 : Falling 5 : Candy Apple 6 : Girls in the Early Morning 7 : Tokyo, London, US, Korea 8 : Wishing Well 9 : Ordinary Feeling 10 : News 11 : Dancing WorldPowered by HMV