いま あたしは命の火となりこの炎で 世の闇を焼き尽くす──歌詞と音楽の流れを同時に読めるオペラ・ガイドの新定番!リヒャルト・シュトラウス研究の第一人者で、作品解説・字幕制作などに定評のある広瀬大介によるリブレット対訳の決定版。第2弾はシュトラウスが《サロメ》(1905)のセンセーショナルな成功につづいて取り組んだ問題作、《エレクトラ》(1909)。フーゴー・フォン・ホフマンスタールの台本によるシュトラウス最初のオペラとなった本作品が完成にいたるまでの経緯、ドレスデンでの初演の顛末、その後の受容などについて述べた「解説」のほか、おすすめディスク、音楽構造についてのコラムなども掲載。左ページで歌詞を追いながら、右ページで音楽分析を読む──。オペラを立体的に愉しめる、これまでになかったハンドブック。解説あらすじリヒャルト・シュトラウス 楽劇 エレクトラ 第1場 第2場 第3場 第4場 第5場 第6場 第7場column おすすめディスク 《エレクトラ》の調構造あとがき