○事業を継続するために 訪問看護ステーションの新規開設が多くなり、事業所数は右肩上がりに増え、現在その数は15000か所を超えています。一方で、開設後1年も経たないうちに、休止・閉鎖に追い込まれる訪問看護ステーションも。その要因は、利用者確保等に関する市場調査が不十分、法人・事業所の理念等が曖昧、訪問看護が未経験な管理者やスタッフ体制、運営体制、資金繰りを含む経営の課題などが考えられます。○起業・経営・管理に必要な視点を伝授! 本書は、訪問看護ステーションの管理者やこれから開設を考えている看護師に、円滑に訪問看護ステーションを開設し、安定的な経営を行い、質の高いサービスを提供するために必要な視点をQ&Aでわかりやすく解説。実際に訪問看護ステーションを起業・開設し、経営・運営にかかわってきた著者らが起業時の準備やタイムスケジュール、マーケティング、人材確保・育成、労務管理、さらに開業後に陥りがちな悩みまで、113の疑問に答えました。【主な目次】第1部 これから訪問看護ステーションを起業・経営・管理する方へ1.なぜ、今、訪問看護が注目されるのか?2.訪問看護の魅力3.訪問看護ステーションを起業することが新しいキャリアビジョンになる4.決意から開設までのタイムスケジュール&やることリスト ほか第2部 Q&A1.起業を決断した!どんな訪問看護ステーションをつくりたいか?2.最初に具体的に準備しなければいけないことは? どこでやるか?/誰とやるのか?/資金計画 ほか3.開設準備中に考えることは?4.さあ! オープン!! 開設直前から直後に考えること・取り組むこと5.訪問看護ステーションの運営をスムーズに展開させるには運営をスムーズにするためのポイント/採用に関すること/スタッフの育成に関すること ほか6.経営は順調か? 思い通りに進んでいるか/売り上げが順調でないとき/開設1年目・2年目・3年目によくある悩みごと ほか【編集】公益財団法人日本訪問看護財団佐藤美穂子(さとう・みほこ) 公益財団法人日本訪問看護財団常務理事平原 優美(ひらはら・ゆみ) 公益財団法人日本訪問看護財団常務理事【執筆者(執筆順)】平原 優美(ひらはら・ゆみ) 公益財団法人日本訪問看護財団常務理事藤野 泰平(ふじの・やすひら) 株式会社デザインケア代表取締役社長、みんなのかかりつけ訪問看護ステーション代表柳澤 優子(やなぎさわ・ゆうこ)一般社団法人Life&Com代表理事、在宅看護センターLife&Com代表加藤 希(かとう・のぞみ)中央パートナーズ株式会社代表取締役社長、東京ひかりナースステーション所長