ピアノ作品をシューマンの世界観にもとづいて選曲・構成した。第4巻の収載曲は《幻想曲》 Op.17、《ピアノ・ソナタ第2番 ト短調》Op.22。2つの作品を解くキーワードは「大いなる存在への憧れ」。このキーワードは、シューマンの作品を弾く上で必ず知っておきたい事柄であるとともに、新たな発見を得る手がかりとなるでしょう。解説は、アナリーゼの視点を作曲家の町田育弥、文学的な視点をドイツ文学者の識名章喜が執筆。シューマンに不可欠な2つの視点から作品を眺めることで、より深い理解につながること間違いなし!楽譜は、様々な原典版を比較検討した音楽之友社オリジナル版に、リストの高弟エミール・フォン・ザウアーの運指を付加した。シューマン/幻想曲 Op. 17シューマン/ピアノ・ソナタ第2番 ト短調 Op. 22