ピアノ作品をシューマンの世界観にもとづいて選曲・構成した。第2巻の収載曲は《幻想小曲集》Op.12、《クライスレリアーナ》Op.16、《夜曲》Op.23。3つの作品を解くキーワードは「狂おしい憧れ 〜E.T.A.ホフマンの幻想を引き継ぐ〜」。このキーワードは、シューマンの作品を弾く上で必ず知っておきたい事柄であるとともに、新たな発見を得る手がかりとなるでしょう。解説は、アナリーゼの視点を作曲家の町田育弥、文学的な視点をドイツ文学者の識名章喜が執筆。シューマンに不可欠な2つの視点から作品を眺めることで、より深い理解につながること間違いなし!楽譜は、様々な原典版を比較検討した音楽之友社オリジナル版に、リストの高弟エミール・フォン・ザウアーの運指を付加した。[曲目]シューマン/幻想小曲集 Op.12シューマン/クライスレリアーナ Op.16シューマン/夜想曲 Op.23