1987年9月21日にアトコ・レコードからリリースされたプログレ・バンド、イエスの12枚目のスタジオ・アルバム『ビッグ・ジェネレーター』は、音楽批評家から概ね良い評価を受け、ビルボード200で15位、UKアルバム・チャートで17位を記録した。1988年4月、このアルバムは全米で100万枚を売り上げ、全米レコード協会(RIAA)からプラチナ認定を受けた。前作『90125』と同様、グラミー賞のヴォーカル付きデュオまたはグループによる最優秀ロック・パフォーマンス賞にノミネートされた。このアルバムは、「」Love Will Find a Way「」と「」Rhythm of Love「」の2枚のシングルを生んだ。1987年11月から1988年4月にかけて、『ビッグ・ジェネレーター』を引っさげて北米と日本をツアー。前作『90125』(1983年)を引っ提げてツアーを行ない、プログレッシヴ・ロックからポップ志向で商業的に親しみやすい方向へとバンドを移行させたイエスは、1985年にプロデューサーにトレヴァー・ホーンを迎えて次作の制作を開始した。レコーディングはイタリアのカリメートで始まったが、内部やクリエイティヴの違いから、制作はロンドンで再開された。アルバムは1987年にロサンゼルスで、トレヴァー・ラビンとプロデューサーのポール・デヴィリアーズによって完成された。新譜の作曲、レコーディング、プロデュース、ミキシングという長いプロセスの中で、完成を目指した曲のテイクやヴァージョンが数多く作られたが、その多くはアウトテイクとして残り、日の目を見ることはなかった。これらのテイクや代替曲の数々が、この新しいCDで初公開され、レコーディングの過程や、イギリス史上最高のプログレッシブ・ロック・コレクティブによる、中期アルバムをまとめるという創造的な仕事を物語っている。Disc11 : Love Will Find A Way2 : Big Generator3 : Rhythm Of Love4 : Final Eyes5 : I'm Running6 : Shoot High Aim Low7 : Shoot High Aim Low (2nd Take)8 : Big Generator (2nd Take)9 : Holy Lamb (Instrumental)10 : Let's Pretend11 : All Through The Night12 : Say What You Will13 : The Arms Of LovePowered by HMV