ARPCD0248リヒテル/モスクワ・ライヴ[1954年12月]・ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ・ラヴェル:夜のガスパールから「絞首台」・ラヴェル:鏡から「道化師の朝の歌」・ラフマニノフ:前奏曲集 op.23-1,2,4,7,8・ラフマニノフ:前奏曲集 op.32-1,2,7,9,10,12 スヴャトスラフ・リヒテル(p)1954年12月の演奏会の実況。リヒテルにとって、ラヴェルは比較的珍しいレパートリーで、『夜のガスパール』からの「絞首台」は、現在のところ現存が確認されているリヒテルのガスパール唯一の音源、『亡き王女のためのパヴァーヌ』も再録音をリヒテル自身が発売を禁じたため、入手可能な音源はこれが唯一となります。Powered by HMV