鬼才フォルテピアノ奏者ブラウティハムがシューベルト後期の傑作を弾く!SACDハイブリッド盤。シューベルトの即興曲リリースから1年。鬼才フォルテピアノ奏者ロナルド・ブラウティハムがシューベルトのソナタ第20番と第21番をリリースします! ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンの鍵盤作品を演奏、録音してきたブラウティハム。満を持してのシューベルトのソナタは絶品のひとこと。晩年のシューベルトが新たな境地に達したことを示す、この上なく素晴らしい演奏を披露しています。フォルテピアノの温もりある音色で聴く新たな名盤が誕生です。 当演奏は現代の名工ポール・マクナルティが製作したコンラート・グラーフ(1819年製作)のレプリカを使用しております。マクナルティ製作の楽器を使用して演奏、録音していることについてブラウティハムは「彼の製作したレプリカを演奏していると、演奏解釈の面でも新しいインスピレーションを得ることができる」と語っており、作曲家が使用していたであろう楽器のレプリカを演奏することがいかに重要であるかをこの演奏で証明しています。(輸入元情報)【収録情報】シューベルト:● ピアノ・ソナタ第20番イ長調 D.959(1828)● ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D.960(1828) ロナルド・ブラウティハム(フォルテピアノ/コンラート・グラーフ:1819年製作のレプリカ、ポール・マクナルティ:2007年製作) 録音時期:2022年7月11-16日 録音場所:ヴッパータール、インマヌエル教会 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND 収録時間:81分42秒 プロデューサー&サウンド・エンジニア:インゴ・ペトリ(Take5 Music Production) BIS ecopakPowered by HMV