ツェムリンスキー:交響曲第1番、第2番ブラビンズ&BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団2013年4月より名古屋フィルハーモニー交響楽団の第8代常任指揮者を務め、日本のオーケストラへの客演も重ねているイギリスのマエストロ、マーティン・ブラビンズ。ブライアンの交響曲第1番『ゴシック』(CDA67971)では桁外れのスケールを披露してくれたBBCウェールズ・ナショナル管弦楽団とのコンビでの新録音は、ツェムリンスキーの交響曲。 マーラーからシェーンベルクへと系譜を繋ぐオーストリアの作曲家アレクサンダー・ツェムリンスキー。ツェムリンスキーの交響曲といえば、ソプラノとバリトンと管弦楽のための『抒情交響曲』が有名ですが、20代前半に書いた交響曲ニ短調(第1番)、20代半ばの交響曲変ロ長調(第2番)とも、マーラーやブラームスなどの影響を感じさせながら若い感性を発揮した大作。ロマンティック・コンチェルト・シリーズを始め、ロマン派から近代の知られざるレパートリーで定評のあるマーティン・ブラビンズ。決して録音の多いとは言えないこの若書き交響曲でも、新たな決定盤となってくれるに違いありません。(東京エムプラス)【収録情報】ツェムリンスキー:・交響曲第1番ニ短調 (1891/1892)・交響曲第2番変ロ長調 (1897) BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団 マーティン・ブラビンズ(指揮) 録音時期:2013年2月10-12日 録音場所:ウェールズ、カーディフ、BBCホディノット・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Powered by HMV