豪華ソリスト陣が彩る、ヘンデルの『リナルド』1731年版!1711年にロンドンで初演された『リナルド』は、当時人気のあったトルクァート・タッソによる11世紀のエルサレムを舞台にした叙事詩「解放されたエルサレム」に基づいたオペラで、若きヘンデルの名声を確立した傑作として知られています。センセーショナルな場面転換の中での愛、怒り、情熱、火を吐く怪物、空飛ぶドラゴン、エキゾチックな魔法の島など、イタリアの斬新な音楽に加え、バロック演劇の可能性をすべて駆使した幻想的なストーリーは観客の熱狂を誘い、前例のないオペラ作家としてのキャリアの基礎を築きました。 本アルバムに収録された1731年版は、ヘンデルが声域の移調、調の変更、既存の素材(特にレチタティーヴ)の手直し、主に最終幕での新しい音楽の追加など、楽譜とリブレットに大幅な変更を加えたもので、このめったに上演されないバージョンは初CD化となります。 ラ・ヴェネクシアーナやアントニオ・フローリオ&カペラ・ナポリターナ(旧イ・トゥルキーニ)、カルロ・イパタ&アウセル・ムジチなどの多くの録音・公演に参加し、極めて創造的な活動で注目を浴びるイタリアのカウンターテナー、フィリッポ・ミネッチャが主役を演じ、彼のために戦う女性役を演じるロベルタ・マメリとヴィヴィカ・ジュノーなど、豪華歌手陣がこのヘンデルが残した名作を彩ります。(輸入元情報)【収録情報】● ヘンデル:歌劇『リナルド』1731年版 全曲 フィリッポ・ミネッチャ(カウンターテナー/リナルド) ロベルタ・マメリ(ソプラノ/アルミレーナ) ヴィヴィカ・ジュノー(アルト/アルミーダ) ローガン・ロペス・ゴンサレス(カウンターテナー/アルガンテ) フランチェスカ・マルティーニ(ソプラノ/女、人魚) ミケーレ・ミニョーネ(バス/魔法使い、伝令) アンサンブル・イル・グロヴィリオ マルコ・アンジョローニ(指揮、テノール/ゴッフレード) 録音時期:2023年8月7-12日 録音場所:ロンドン、ヒース・ストリート・バプテスト教会 録音方式:ステレオ(デジタル)Powered by HMV