「バッハとイタリア」第5巻。ピアノ用に編曲された弦楽器のための無伴奏作品!パウル・バドゥラ=スコダの薫陶を受け、2005年にレオン・フライシャーの指揮でカーネギー・ホールへのデビューを果たしたイタリアの才媛、キアーラ・ベルトリオ。音楽的かつ知的な演奏を披露してくれるピアニストであると同時に、教皇庁アカデミーから表彰を受けるなど優秀な音楽学者でもあるベルトリオが、J.S.バッハとイタリア楽壇の繋がり、関係を描くレコーディング・プロジェクトの第5巻が完成。 バッハの作品は誕生から現在までに様々な理由で多くの人物によって編曲が試みられてきました。このアルバムではイタリアの音楽家たちによってピアノ用にアレンジされたヴァイオリンやチェロのための無伴奏作品に焦点を当て、このジャンルの作品がまだコンサート・レパートリーとして広く受け入れられなかった時代にそれを解決しようと伴奏を付け加えたものから、『無伴奏チェロ組曲』にショパン風の旋律を追加することでバッハがショパンに与えた影響を浮き彫りにするという洞察力に富んだものまで、19世紀から現代までのイタリアにおいてこれらの作品がどのように解釈され受容されてきたかを概観します。(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● セルジオ・フィオレンティーノ編:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV.1001● エウジェーニオ・フェルス編:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番ロ短調 BWV.1002〜サラバンド、ドゥブル、サラバンドII、ブレ● アレッサンドロ・ロンゴ編:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番イ短調 BWV.1003〜アンダンテ● アレッサンドロ・ロンゴ編:無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV.1007〜メヌエットアルフォンソ・レンダーノ:● J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲からの2つの前奏曲(第1番 BWV.1007、第4番 BWV.1010)J.S.バッハ:● アレッサンドロ・ロンゴ編:無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調 BWV.1010〜サラバンド、ブレ● ルーカ・フマガッリ編:無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調 BWV.1012〜ガヴォットセルジオ・フィオレンティーノ:● サラバンドJ.S.バッハ:● ファブリツィオ・プリージ編:アンナ・マグダレーナ・バッハのための音楽帳〜メヌエット ト短調 BWV.Anh.115● ジュゼッペ・ピッチョーリ編:イギリス組曲 BWV.808〜ガヴォット キアーラ・ベルトリオ(ピアノ) 録音時期:2021年7月 録音場所:イタリア、キオモンテ、サンタ・カテリーナ教会 録音方式:ステレオ(デジタル)Powered by HMV