ジェニファー・パイクが弾くエルガー&RVW!『揚げひばり』はオリジナル・ヴァージョン!2002年のBBCヤング・ミュージシャン・オブ・ザ・イヤーに史上最年少の12歳で輝き、「Chandos」から世界の舞台へと颯爽と羽ばたいたイギリス・ヴァイオリン界の麗しきミューズ、ジェニファー・パイク。「フランス」、「チェコ」、「ポーランド」など各国のヴァイオリン作品をレコーディングしてきたジェニファー・パイク、待望のソロ新録音は「イギリス」がテーマ。 パイクの音楽人生の重要な部分を築いてきた英国音楽。エルガーとヴォーン・ウィリアムズのヴァイオリン・ソナタ、そして通常は「ヴァイオリンと管弦楽」のために演奏される『揚げひばり』は、1914年に「ヴァイオリンとピアノ」のために書かれた珍しいオリジナル・ヴァージョンを収録! すでに、室内オーケストラ伴奏版や室内合唱伴奏版の録音も残しているジェニファー・パイクによる新たな『揚げひばり』にもご注目ください。(photo by Tom Bangbala)(輸入元情報)【収録情報】● エルガー:ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 Op.82● ヴォーン・ウィリアムズ:ヴァイオリン・ソナタ イ短調● ヴァイオリンとピアノのためのロマンス『揚げひばり』(オリジナル・ヴァージョン) ジェニファー・パイク(ヴァイオリン) マーティン・ロスコー(ピアノ) 録音時期:2019年10月27-29日 録音場所:イギリス、サフォーク、ポットン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Powered by HMV