ギィによるショパン、初登場!1905年製プレイエルの魅力全開の演奏フランスの巨匠フランソワ=フレデリック・ギィがショパンを録音しました。意外にも彼にとってショパンは初録音となります。「プレイエルの最終的な帰結」と賞賛する1905年製のプレイエルのピアノを使用しての録音。ショパンの指示通りにペダルを長めに踏むことによって生み出される、もやに包まれたような神秘的な響きがなんとも魅力的。さらに、華やかな部分はより華やかに、またショパンの音楽のレガートに満ちた「歌」も魅力的です。ギィが最初に師事した、ミケランジェリの弟子でもあるルシエンヌ・ブロックのもとでのショパン作品のレッスンの思い出や、ドミニク・メルレとの思い出などが綴られたライナーノートも興味深い内容です(欧文)。【フランソワ=フレデリック・ギィの言葉】「今回のプロジェクトは、私が長年ずっと録音を望みながら、その勇気が出なかったあらゆる作品で構成されています。(新型コロナ・ウィルス感染拡大中の)数か月にわたるロックダウンと外出制限が、その実現を早めることになりました。実を言うと、本盤は私にとって、自分のディスコグラフィの中で最も“大胆不敵な”企画です。私は大いなる喜びと共に、あらゆるリスクを冒しました! 録音を行ったメスのアルセナル・ホールの音響は、音楽から様々な趣を引き出す素晴らしい可能性を秘めています。このホールでは、ショパンの音楽にこれ以上なくふさわしい親密な響きを再現することさえできます。」(輸入元情報)【収録情報】Disc1ショパン:● 夜想曲 第1番変ロ短調 Op.9-1(5:34)● 夜想曲 第2番変ホ長調 Op.9-2(4:05)● 練習曲 第1番ハ長調 Op.10-1(1:55)● 練習曲 第12番ハ短調 Op.10-12『革命』(2:40)● バラード 第1番ト短調 Op.23(9:06)● 夜想曲 第7番嬰ハ短調 Op.27-1(5:15)● バラード 第2番ヘ長調 Op.38(6:54)● 夜想曲 第13番ハ短調 Op.48-1(6:29)● 幻想曲 ヘ短調 Op.49(12:35)Disc2● ピアノ・ソナタ第3番ロ短調 Op.58(26:21)● 幻想ポロネーズ 変イ長調 Op.61(12:14)● 夜想曲 第18番ホ長調 Op.62-2(5:38)● ワルツ 第12番ヘ短調 Op.70-2(1:50)● ワルツ 第13番変ニ長調 Op.70-3(遺作)(2:43)● 夜想曲 第20番嬰ハ短調(遺作)(3:54)● 幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66(遺作)(5:05) フランソワ=フレデリック・ギィ(ピアノ) 使用楽器:プレイエル社コンサート・ピアノ、1905年製、バルロン・コレクション 録音時期:2021年3月6-11日 録音場所:メス音楽都市(シテ・ミュジカル=メス)、アルスナル・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Powered by HMV