商品説明
商品番号:CE015-29057型番:SMV-4195
[型番:SMV-4195]
華やかに涼やかに、日陰を持ち歩く
柔らかく軽やかな雰囲気の「江戸」シリーズから遮光傘が登場。特徴的な多骨構造は一般的な傘と比べると正円に近いため日差しをカットする面積も広くなり、日傘に最適です。
■珊瑚×網代亀甲
黄みのある柔らかな赤色に亀甲文様の網代の図案。竹や藁を編んだ「網代」と長生きする亀を表現し、長寿への願いが込められています
■卯の花×七宝
初夏に咲く小さな白い花の色に広がる無限の輪。輪が四方に無限に広がることから「四方」、四方が「七宝」に。人のご縁(輪)は七つの宝と同等の価値があるとされています
■翡翠×ちどり
カワセミの羽色のような艶やかなグリーンと水辺に集まる小さな鳥(ちどり)。「千鳥」が転じて「千取る」、「千の福を取る」という語呂合わせになり、勝負運が強くなる、目標達成、豊かさなどの意味が込められるように
■紅掛空色×むじな菊
夜明けの空にも夕焼けの名残のある空にも見える「紅掛空色」。菊は古くから薬草として用いられ、花の形から太陽にもなぞられたことなどから、長寿や無病息災、邪気払いなどの意味が込められています
■亜麻色×籠目
亜麻の繊維を紡いだ糸の色のような、黄色がかった優しい薄茶色と網目の図案。網目の形が六芒星(正三角形を上下に組んだ形)に見えることから、古くから魔除けの文様とされており、邪気払いとして、古くは玄関先に竹籠を置いていたとも言われています。
■栗皮×鮫
四季のある自然豊かな日本を感じさせる、栗の実から由来し黒みがかった赤褐色と江戸小紋のなかでも格式の高い文様のひとつである鮫小紋。鮫の肌が鎧のように固いことから「厄除け・魔除け」といった意味が込められています。
■紺青×魚子
紫色を帯びた濃く深い青色に連なる細かな柄が魚の卵のように見えることから名付けられた魚子。魚の卵が隙間なく並ぶ様子から子孫繁栄を願う意味が込めらています。傘に合うようアレンジを加えています。
■呂色×麻の葉
艶やかな黒漆のような深く美しい黒色「呂色」。六角形の模様を麻の葉に見立て名付けられたと言われる模様で麻の葉は丈夫でまっすぐ育ち、その生命力の強さから子供の成長や長寿を願う柄として親しまれています。
【遮光100%/UVカット/UPF50+/遮熱/12本骨傘/日傘/晴雨兼用傘】
性別タイプ
レディース ( 傘・レイングッズ 日傘 )
カラー
亜麻色、珊瑚、卯の花、翡翠、勿忘草、紅掛空色、栗皮、紺青、呂色
素材
ポリエステル100%、グラスファイバー、アルミ、バンブー、ナイロン