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イタリアの名手、ロレンツォ・コッポラ。ウェーバーのクラリネット協奏曲第2番!ポーランド国立ショパン研究所の自主レーベル「NIFC」。本アルバムでは、ウェーバーの友人であり、当時のクラリネットの名手でもあったハインリヒ・ベールマンのために書かれたクラリネット協奏曲に、エルスネル、モーツァルトの交響曲が組み合わされています。 このアルバムに収められたユゼフ・エルスネル[1769-1854]、カール・マリア・フォン・ウェーバー[1786-1826]、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト[1756-1791]の管弦楽曲は、18世紀から19世紀にかけての古典派(モーツァルト、エルスネル)と初期ロマン派(ウェーバー)の時代に書かれたもので、ショパンは若い頃からこれらの作曲家の音楽に親しみ、特にワルシャワ時代のショパンに大きな影響を与えました。 ショパンと古典派を隔てたのはわずか1世代ほどですが、歴史的背景や当時の音楽のダイナミックな変容と激しい発展のため、それはひとつのエポックのようでした。 アルバムのメインとなるウェーバーのクラリネット協奏曲第2番は、1811年に立て続けに作曲された3つの協奏曲のうちのひとつで、ロマン派的な憂愁を帯びた旋律とヴィルトゥオーゾ性、そして華麗さが表現されています。他のウェーバーのクラリネット作品と同様、当時の名手ハインリヒ・ベールマンのために書かれ、ウェーバーの指揮、ベールマンの独奏で初演やヨーロッパ中でのツアーを繰り広げました。 クラリネットの重要レパートリーにあげられるこの作品のソロを務めるのは、ハーグ王立音楽院でエリック・ホープリッチに学び、フライブルク・バロック・オーケストラ、レ・ザール・フロリサン、ラ・プティット・バンドなど現代古楽シーンを代表するオーケストラとも度々共演を重ね、2004年からはバルセロナのカタルーニャ音楽院(ESMUC)で自身もヒストリカル・クラリネットを教えているイタリアの名手、ロレンツォ・コッポラです。(輸入元情報)【収録情報】1. エルスネル:交響曲ハ長調 Op.112. ウェーバー:クラリネット協奏曲第2番変ホ長調 Op.743. モーツァルト:交響曲第21番イ長調 K.134 ロレンツォ・コッポラ(ピリオド・クラリネット:2) 使用楽器:Clarinet in B flat with 12 keys, after Heinrich Grenser (c.1810, Dresden), made by Agnes Gueroult (Paris, 1999) {oh!} オルキェストラ・ヒストリチナ マルティナ・パストゥシュカ(ヴァイオリン、指揮) 録音時期:2023年10月10,11日、3月4,5日、4月17-20日 録音場所:ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル)Powered by HMV
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