ユダヤ系オランダ人女性作曲家による素晴らしき作品を再発見する注目企画!本アルバムでは、ホロコーストの音楽と芸術に特化した英国初の年次フェスティバルとして、2016年1月に開催されたブルンディバール芸術祭のテーマのひとつである「インスピレーションを与える女性たち」に触発され、ホロコーストを生き延びたユダヤ系オランダ人女性作曲家たちをテーマに取り上げています。 アムステルダムの音楽一家に生まれたヘンリエット・ボスマンス[1895-1952]は、作曲家、ピアニストとして活躍。ピエール・モントゥー、ウィレム・メンゲルベルクなどと共演し、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団とは1922年から1949年までの間に22のピアノ協奏曲を演奏しています。本アルバムには、若さゆえの情熱、生命力に満ちたヴァイオリン・ソナタと、母親の誕生日に贈った、スペインの情熱、フランスの印象派、中東の響きを感じさせるロマン派的な作風のピアノ三重奏曲の2つの初期の作品を収録。 カップリングに選ばれた、インドネシア(旧オランダ領東インド)のジャワ島出身のファニア・チャピロ[1926-1994]の世界初録音となるチェロ・ソナタは、プロコフィエフの影響が作品全体に散りばめられており、作品の終盤ではジャズの雰囲気を強く醸し出しています。 ブルンディバール芸術祭創設者兼芸術監督を務め、ロイヤル・ノーザン・シンフォニアのメンバーとしても活躍するアレクサンドラ・ライフリナを筆頭としたブルンディバール・アンサンブルの演奏でお楽しみください。イギリスの名プロデューサー、アンドルー・キーナーとコンビを組んでいる敏腕エンジニア、オスカー・トレスによるプロデュース&エンジニアリングによる優秀録音も注目ポイントです!(輸入元情報)【収録情報】1. ボスマンス:ヴァイオリン・ソナタ2. チャピロ:チェロ・ソナタ3. ボスマンス:ピアノ三重奏曲 ブルンディバール・アンサンブル アレクサンドラ・ライフリナ(ヴァイオリン) リュボフ・ウリビシェワ(チェロ) ダニエル・グリムウッド(ピアノ) 録音時期:2022年5月14-16日 録音場所:イギリス、ユーディ・メニューイン音楽学校、メニューイン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(2)Powered by HMV