20世紀最高のテノール、パヴァロッティのドキュメンタリー映画OST映画『白鯨の闘い』『インフェルノ』などで知られるロン・ハワード監督が、イタリアの伝説的オペラ歌手ルチアーノ・パヴァロッティを題材にして撮ったドキュメンタリー映画「Pavarotti」のオリジナル・サウンドトラック。オペラの名アリアからイタリアのポピュラー・ソングまで、パヴァロッティの魅力がぎっしり詰まっています。モデナで行われたライヴ・コンサートからの3曲をボーナス・トラックとして収録。 映画は、パヴァロッティの青年期から世界的な名声を得るまでの成功の軌跡を、インタビュー、コンサート、家族から提供されたアーカイブ映像などで構成。パヴァロッティと共に「三大テノール」を構成したプラシド・ドミンゴとホセ・カレーラス、そしてU2のボノらのインタビューも含まれます。(輸入元情報)【収録情報】1. 誰も寝てはならぬ(プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』より)2. 夜の声(デ・クルティス)3. 僕にとっては何という幸運(ドニゼッティ:歌劇『連隊の娘』より)4. 人知れぬ涙(ドニゼッティ:歌劇『愛の妙薬』より)5. 清きアイーダ(ヴェルディ:歌劇『アイーダ』より)6. 私は家を建てたい(ドニゼッティ)7. あれかこれか(ヴェルディ:歌劇『リゴレット』より)8. 女心の歌(ヴェルディ:歌劇『リゴレット』より)9. おお、うるわしい乙女よ(プッチーニ:歌劇『ボエーム』より)10. 星は光りぬ(プッチーニ:歌劇『トスカ』より)11. 衣装をつけろ(レオンカヴァッロ:歌劇『道化師』より)(1992年、フィラデルフィア/ライヴ)12. 静けさに歌う(ラマ)13. かわいい口もと(トスティ)(1987年、ニューヨーク、カーネギー・ホール/ライヴ)14. 乾杯の歌(ヴェルディ:歌劇『椿姫』より)15. オー・ソレ・ミオ(ディ・カプア)(「三大テノール・コンサート」1990年、ローマ/ライヴ)16. 何とすばらしい美人(プッチーニ:歌劇『マノン・レスコー』より)(1991年、ロンドン、ハイド・パーク/ライヴ)17. ミス・サラエボ(ブライアン・イーノ)(「パヴァロッティ&フレンズ・フォー・ザ・チルドレン・オブ・ボスニア」1995年、モデナ/ライヴ)18. 主よ、憐れみたまえ(ストラデッラ)(1987年、ニューヨーク、カーネギー・ホール/ライヴ)19. 誰も寝てはならぬ(「三大テノール・コンサート」1990年、ローマ/ライヴ)(ボーナス・トラック)20. アヴェ・マリア、やさしきマリア(パヴァロッティ、ベンヴェヌーティ)(1994年、モデナ/ライヴ)21. ミゼレーレ(ズッケロ)*(ズッケロ&アンドレア・ボチェッリと共演、2003年、モデナ/ライヴ)22. アヴェ・マリア(シューベルト)*(ボノと共演、2003年、モデナ/ライヴ) ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール) ズービン・メータ指揮、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1) ジャンカルロ・キアラメッロ指揮、ボローニャ市立歌劇場管弦楽団(2,12) リチャード・ボニング指揮、コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団(3) リチャード・ボニング指揮、イギリス室内管弦楽団(4) レオーネ・マジエラ指揮、ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団(5) アントン・グァダーニョ指揮、ボローニャ市立歌劇場管弦楽団(6) サー・エドワード・ダウンズ指揮、コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団(7) リチャード・ボニング指揮、ロンドン交響楽団(8) ミレッラ・フレーニ(ソプラノ:9) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(9) ニコラ・レッシーニョ指揮、ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団(10) リッカルド・ムーティ指揮、フィラデルフィア管弦楽団(11) ジョン・ワストマン(ピアノ:13,18) ジョーン・サザーランド(ソプラノ:14) リチャード・ボニング指揮、ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団(14) ホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴ(テノール:15,19) ズービン・メータ指揮、ローマ歌劇場管弦楽団&フィレンツェ五月祭管弦楽団(15,19) レオーネ・マジエラ指揮、フィルハーモニPowered by HMV