ミュラー=ショットがブリテンの無伴奏に挑む!ドイツの若き実力派チェリスト、ダニエル・ミュラー=ショットによるブリテンの無伴奏チェロ組曲。20世紀イギリスの作曲家ブリテンの無伴奏チェロ組曲は、親友であったチェリストのロストロポーヴィチのために作曲された作品。バッハへの敬意が表れた洗練された様式、チェロの奏法を駆使して書かれたブリテンの傑作です。 ミュラー=ショットは銘器ゴフリラー使用していて、豊かな低音の響きを堪能することができます。ミュラー=ショットの明晰なアプローチを通して語られる雄弁な演奏は、まさに新時代の名演。第1組曲は第1の歌、フーガ、ラメント、第2の歌、セレナータ、行進曲、第3の歌、ボルドーネ、無窮動と第4の歌から成っています。聴かせ所となる20世紀の技法が盛り込まれ、ミュラー=ショットは圧倒的な説得力で聴く者を惹きつけます。続く第2組曲のシャコンヌや第3組曲のパッサカリアなど抜群の安定感で弾ききります。 リリースを重ねるごとに自身の音楽性を高めていくミュラー=ショットの更なる進化を感じさせる1枚です。(キングインターナショナル)【収録情報】ブリテン:・無伴奏チェロ組曲第1番 Op.72・無伴奏チェロ組曲第2番 Op.80・無伴奏チェロ組曲第3番 Op.87 ダニエル・ミュラー=ショット(チェロ/1727年製ゴフリラー、ウィーン) 録音時期:2009年7月26日、2010年7月28-30日 録音場所:ミュンヘン 録音方式:デジタルPowered by HMV