イノン・バルナタンが放つ闇と光をめぐる音楽の物語東京・春・音楽祭 2025の来日公演も記憶に新しいイノン・バルナタンがラヴェル、ドビュッシー、トマス・アデス、ロナルド・スティーヴンソンの作品、フランスとイギリスの作曲家を集めた『見える暗黒(Darknesse Visible)』をリリース。アルバムのタイトルはアデスの同名の作品からとり、バルナタンがこのアルバムで表現したい内容を伝えています。 すべての作品が物語や詩にインスパイアされており、そのすべてにおいて闇と光が関わります。ラヴェルの『夜のガスパール』と『ラ・ヴァルス』は音楽の色彩を示し、『月の光』を含むドビュッシーの『ベルガマスク組曲』では美しい暗闇を表現。またアデス、スティーヴンソンのそれぞれダウランドとブリテンの作品からインスピレーションを得た作品では闇と光を映し出します。 1979年、テルアビブに生まれたバルナタンは3歳でピアノを始め、11歳でオーケストラ・デビューを果たした逸材。これまでにヴィクトル・デレヴィアンコ、マリア・クルチョ、クリストファー・エルトン、レオン・フライシャーなどに師事。その後の活躍は目覚ましく、ニューヨーク・フィルハーモニックの初代アーティスト・イン・アソシエーションに任命されたバルナタンは、3シーズンに渡るその任期の間に同オーケストラと協奏曲や室内楽を演奏するなどアメリカを中心に活動の場を広げていきました。色彩感豊かな音色が高く評価される、人気・実力ともにトップアーティストのひとりです。(輸入元情報)【収録情報】● ラヴェル:夜のガスパール● アデス:見える暗黒● ドビュッシー:ベルガマスク組曲● スティーヴンソン:ブリテンの歌劇『ピーター・グライムズ』の主題による幻想曲● ラヴェル:ラ・ヴァルス イノン・バルナタン(ピアノ) 録音時期:2010年2月8-10日 録音場所:ニューヨーク州立大学パーチェス校内舞台芸術センター 録音方式:ステレオ(デジタル) ディジスリーヴ仕様Powered by HMV