ますます磨きのかかった美しさと結晶感カザルス四重奏団によるショスタコーヴィチ・シリーズ第2弾!1930年代半ばにソビエト政権から公的な攻撃を受けたショスタコーヴィチ。彼の内面がもっとも色濃く反映され、私的な告白のための完璧な媒体となったのが弦楽四重奏曲でした。1938年以降、最晩年にいたるまでこのジャンルに取り組み、その数は15曲を数えます。 第1弾(第1〜5番収録)につづき登場の第2弾は、第6番から第12番を収録。1956年から1968年の間、スターリンの死後、比較的自由を取り戻し、ショスタコーヴィチが革新の手を休めることなく、常に新しい幾何学とアイデアをその構造に取り入れていた12年の間に書かれました。これらの作品は、20世紀のカルテット史における特に重要なものであるといえます。 カザルス四重奏団は、ますます磨きのかかったみずみずしい美しさをたたえた音色で、美しい旋律はさらに美しく、辛口な部分はドライに、作品の魅力を深い洞察でとらえた演奏で聴かせます。第3弾(第13〜15番)は2026年発売予定となっております。(輸入元情報)【収録情報】Disc1ショスタコーヴィチ:● 弦楽四重奏曲第6番ト長調 Op.101● 弦楽四重奏曲第7番嬰へ短調 Op.108● 弦楽四重奏曲第8番ハ短調 Op.110● 弦楽四重奏曲第11番ヘ短調 Op.122Disc2● 弦楽四重奏曲第9番変ホ長調 Op.117● 弦楽四重奏曲第10番変イ長調 Op.118● 弦楽四重奏曲第12番変ニ長調 Op.133 カザルス四重奏団 録音時期:2024年5月、10月 録音場所:フランス 録音方式:ステレオ(デジタル)Powered by HMV