ドビュッシー四重奏団、ラヴェルを奏でるジャズによるラヴェルへの「トンボー」『ドビュッシーとジャズ』で鮮烈なインパクトを世に与えたドビュッシー四重奏団。このたび『ラヴェルズ』と題したアルバムを発表します。弦楽四重奏曲、『マ・メール・ロワ』の弦楽四重奏版、そして親交のあるヴィブラフォン奏者フランク・トルティレル[1963-]をゲストに迎え、トルティレル作の『ラヴェル舞曲』を収録しました。これは『クープランの墓』をベースにジャズの即興要素を加えた大変興味深い作品です。ラヴェルがジャズを愛したことは知られておりますが、この最後の作品はラヴェルへの最上の、かつ新しいオマージュ(トンボー)ともなっております。 ドビュッシー四重奏団は創立30年を超えるアンサンブル。1993年エヴィアン国際弦楽四重奏コンクール第1位、1996年ヴィクトワール・ド・ラ・ミュージック(最優秀室内楽グループ)を受賞しています。ダンス、演劇、現代音楽、サーカスといった様々な芸術分野とのコラボを通じて、何よりも「クラシック」音楽の力強く、開放的で、生き生きとしたビジョンを守り続けています。幅広いレパートリーと芸術的な出会いに対する強い好奇心をもつ彼らは、最近ではデジタルアート(David Gauchard)やスラム(Mehdi Kruger)との独自のコラボレーションを追求しています。(輸入元情報)【収録情報】1. ラヴェル:弦楽四重奏曲ヘ長調2. ラヴェル:マ・メール・ロワ(アラン・ブリュニエ編、弦楽四重奏版)3. トルティレル:ラヴェル舞曲 ドビュッシー四重奏団 クリストフ・コレット(ヴァイオリン) エマヌエル・ベルナール(ヴァイオリン) ヴァンサン・ドゥブレック(ヴィオラ) セドリック・ボンション(チェロ) フランク・トルティレル(ヴィブラフォン:3) 録音時期:2024年9月 録音方式:ステレオ(デジタル)Powered by HMV