大貴族から熱烈な支援を受け、ヴァイオリン芸術を高みに押し上げたポーランドの異才ドゥラノフスキによる二重奏作品ワルシャワ生まれのヴァイオリニスト、作曲家のアウグスト・フレデリク・ドゥラノフスキは、ポーランドの大貴族オギンスキ家から資金援助を受け、パリに渡り名ヴァイオリニストのヴィオッティに師事、演奏家としても作曲家としてもヴァイオリン音楽の発展に大きく貢献し、パガニーニにも影響を与えたという人物です。ここに収録された二重奏曲からも、おおいなるヴィルトゥオジティと音楽の才が炸裂しているのがわかります。 同様にヴァイオリン音楽に革新をもたらし、現代ヴァイオリン様式の基礎を築いたイタリアの名匠アントニオ・ロッリ[1725-1802]の作品を挟むことで、当時のヴァイオリン芸術の高まりをより鮮明に感じさせてくれます。(輸入元情報)【収録情報】● ドゥラノフスキ:デュオ・コンチェルタント ニ長調 Op.3-2● ロッリ:2つのヴァイオリンのためのソナタ イ長調 Op.9-3● ドゥラノフスキ:デュオ・コンチェルタント ロ長調 Op.3-1 バルトロミエ・フラス(第1ヴァイオリン) マルティナ・パストゥシュカ(第2ヴァイオリン) 録音時期:2024年 録音方式:ステレオ(デジタル)Powered by HMV