栄光の軌跡はここから始まった。後にフリートウッド・マック黄金時代を作り上げるスティーヴィー・ニックスとリンジー・バッキンガムがグループに加わる前、デュオとしてリリースした唯一のスタジオ・アルバムが2025年最新リマスターの音源で蘇る!全世界が待っていた待望の公式リマスター音源のCD化が実現!!■ フリートウッド・マック黄金時代のメンバーであるスティーヴィー・ニックスとリンジー・バッキンガム。高校生の時に出会った二人がデュオとしてレコーディングした唯一のスタジオ・アルバム、それが1973年9月5日にリリースされた『バッキンガム・ニックス』だ。ロサンゼルスのサウンド・シティ・スタジオでレコーディングされ、キース・オルセンがプロデュースしたこのアルバムは、フォーク・ロック調の 「Crystal 」から陽の光に照らされた 「Don't Let Me Down Again 」まで、10曲にわたってニックスとバッキンガムの緊密なハーモニーと対照的なコントラストを見せるソングライティング・ヴォイスを披露した作品である。当時アルバムは商業的な成功を収めたとは言い難く、実際長い間に渡り、入手困難となっていたが、2025年、遂にオリジナル・アナログ・マスター・テープから新たにリマスタリングされ、CDとアナログ、そしてハイレゾ音源で蘇る。■ 1973年にリリースされた『バッキンガム・ニックス』。このアルバムの最大の功績の1つが、二人をフリートウッド・マックに結びつけたことだろう。1974年後半、ミック・フリートウッドはフリートウッド・マックの次のアルバムを録音するスタジオを探すためにサウンド・シティ・スタジオを訪れた。そしてキース・オルセンは自身のプロデュース・ワークとスタジオのサウンドの両方を披露するために、サウンド・シティのスタジオAでミック・フリートウッドにバッキンガム・ニックスの「Frozen Love」を大音量で聴かせたのだった。その曲はアルバム『バッキンガム・ニックス』に込められた野望と音楽的ケミストリーの全貌を表現しており、ミックの注意を引いたのであった。■ そこからほどなくして、リートウッド・マックのギタリスト、ボブ・ウェルチがバンドを脱退すると、フリートウッドはバッキンガムにその座をオファーした。バッキンガムは承諾する代わりに、自分とニックスはパッケージ・ディールだと主張した。フリートウッドはこれに同意し、1974年の大晦日に2人は正式にフリートウッド・マックに加入。そこからフリートウッド・マックの歴史の中で最も有名な物語の一つが始まるのであった。■ スティーヴィー・ニックスとリンジー・バッキンガムのフリートウッド・マックでの活動は、商業的にはバッキンガム・ニックス時代を凌駕することにはなったが、バッキンガム・ニックス時代の二人からは、クリエティヴの花が咲き誇るパートナーシップの証として語り継がれている。そしてこのアルバムについて、ニックスは「私たちはデュオとして、2人のソングライターがとてもうまく一緒に歌えることを知っていた。そしてそれは、最初からとても自然なことだった」と語り、もう一方のバッキンガムも「このアルバムを作ったとき、彼らはまだ経験が浅かったかもしれないが、その仕事をするにはかなり若かったこの2人の子供たちによって、聴くものが望むような作品に仕上がっている」と語っている。■ フリートウッド・マック黄金時代へとつながる、スティーヴィー・ニックスとリンジー・バッキンガムによる『バッキンガム・ニックス』。歴史的にも重要な1枚が最新リマスター音源で蘇る!(メーカー・インフォメーションより)Disc11 : Crying In The Night2 : Stephanie3 : Without A Leg To Stand On4 : Crystal5 : Long Distance Winner6 : Don't Let Me Down Again7 : Django8 : Races Are Run9 : Lola (My Love)10 : Frozen LovePowered by HMV