フランク:弦楽四重奏曲、ピアノ五重奏曲エリオット四重奏団の3枚目のCDは、フランク。2014年結成で、2019年のドイツ音楽コンクールで受賞したエリオット四重奏団がメキメキと実力を高めていることがよく分かります。弦楽四重奏曲の冒頭のなんとも言えぬ豊かな香りからは、彼らが単に優秀な弦楽四重奏団ではないことがよく分かるでしょう。ディミトリ・アブロギンが加わったピアノ五重奏曲でも、過度に劇的に演奏することなく、じっくりと作品の近代性とロマンティシズムを滲み出しています。 ディミトリ・アブロギンはロシア生まれのピアニスト。モスクワのグネーシン・アカデミーを修了後、ドイツ、フランクフルト・アム・マインの音楽舞台芸術大学で学び、ここでフォルテピアノも学んでいます。2018年、川口成彦が第2位となったことで日本でも話題になった第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクールで名誉賞を受賞。2021年には国際ドイツ・ピアニスト賞を受賞。詩的な表現に冴えを見せるピアニストです。(輸入元情報)【収録情報】フランク:1. 弦楽四重奏曲ニ長調2. ピアノ五重奏曲ヘ短調 エリオット四重奏団: マリャーナ・オジポヴァ(ヴァイオリン) アレクサンダー・ザックス(ヴァイオリン) ドミトリー・ハハリン(ヴィオラ) ミヒャエル・プロイス(チェロ) ディミトリ・アブロギン(ピアノ:2) 録音時期:2021年9月7-10日 録音場所:ドイツ、カイザースラウテルン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Powered by HMV