ロッテ・レーマン録音集成 第2弾!ODEON電気録音集 1927-1933「marston」の新刊は、20世紀前半の偉大なドイツのソプラノ、ロッテ・レーマンの「ODEON」電気録音集。ロッテ・レーマン[1888-1976]はウィーン国立歌劇場のプリマドンナとして絶大な人気を博しました。モーツァルト、ワーグナーはもちろん、ことにR.シュトラウスから信頼され、1919年の『影のない女』初演ではバラクの妻を歌っています。またプッチーニのヒロインも得意としていました。ナチを嫌い、1938年のオーストリア併合直前に米国に移住、ロサンジェルスに居を構えました。 ベルリンの「ODEON」レーベルによる電気録音は、概ねレーマンが40代の頃のもので、彼女の全盛期の歌声を収めた貴重なものばかり。曲目は、独伊仏のオペラ、歌曲、民謡、賛美歌など多岐に渡り、レーマンの人気の高さが伺えます。歌曲の録音では、伴奏にピアノではなくアンサンブル伴奏が用いられているものが多くなっています。 レーマンの歌は、柔らかく女性的な情感に満ち溢れた美声を情熱的また繊細に駆使したものもので、アルトゥーロ・トスカニーニやブルーノ・ワルターら偉大な指揮者たちが彼女の歌を口を極めて絶賛したことが、これら全盛期の録音でとてもよく理解できます。 いつも通りとても丁寧な復刻、80ページ弱の解説冊子(英語)も充実。(輸入元情報)【収録情報】Disc1● プッチーニ:「トゥーランドット』〜この王宮で/最初の涙の(ドイツ語)● ウェーバー:「オベロン』〜海よ、巨大な怪物よ(ドイツ語)(2種)● ジョルダーノ:「アンドレア・シェニエ』〜母は私の部屋の戸口で殺された(ドイツ語) フリッツ・ツヴァイク(指揮)ベルリン市立歌劇場管弦楽団員(1927年2月16日)● ゴダール:「ジョスラン』〜この隠れ家で横になり(ジョスランの子守歌)(ドイツ語)● イェンゼン:ああ止まりなさい、黄金の時よ Op.35-3/ささやくそよ風 Op.21-4● メンデルスゾーン:歌の翼に Op.34-2● ブラームス:永遠の愛について Op43-1 フリッツ・ツヴァイク(指揮)ベルリン市立歌劇場管弦楽団員(1927年2月18日)● シューベルト:音楽に寄せて D547/アヴェ・マリア D839/君は私の憩い D776/挨拶を送ろう D741/水の上で歌う D774● ヒルダッハ:吟遊詩人 Op.15-1● シューベルト:セレナード D957-4/死と乙女 D531 マンフレート・グルリット(指揮)室内管弦楽団(1927年12月6日)● シューベルト:秘めごと D719 マンフレート・グルリット(指揮)室内管弦楽団(1927年12月9日)Disc2● プッチーニ:「トスカ』〜世の中のどんな目が(2種)/ただあなたのためだけに死は辛かった ヤン・キープラ(テノール) マンフレート・グルリット(指揮)ベルリン市立歌劇場管弦楽団員(1927年12月10日)● ベートーヴェン:「フィデリオ』〜来なさい、希望よ● R.シュトラウス:「薔薇の騎士』〜ああ分かってちょうだい、カンカン/時は不思議なもの● モーツァルト:「フィガロの結婚』〜愛の神よ、私にいくらかの安らぎを与えてください(ドイツ語)● マンフレート・グルリット(指揮)ベルリン市立歌劇場管弦楽団員(1927年12月13日)● モーツァルト:「フィガロの結婚』〜愛の神よ、私にいくらかの安らぎを与えてください(ドイツ語)● ヒルダッハ:「春」 Op.19-5● コルンゴルト:「ヘリアーネの奇跡』〜私は彼のところに行く マンフレート・グルリット(指揮)ベルリン市立歌劇場管弦楽団員(1928年3月13日)● レハール:「エーファ』〜私の母もそうだった/それもまた一瞬でしかなかった● マイヤー=ヘルムント:魔法の歌 Op.21-2 ヘルマン・ヴァイゲルト(指揮)ベルリン国立歌劇場管弦楽団(1928年9月3日)● レイルトン:束の間の戯れの恋● エンゲル=ベルガー:また春が● シューマン:くるみの木 Op.25-3 ヘルマン・ヴァイゲルト(指揮/ピアノ)四重奏団(1928年9月3日)● シューマン:言伝 Op.77-5● R.シュトラウス:明日! Op.27-4/君の青い瞳で Op.56-4 ヘルマン・ヴァイゲルト(ピアノ) (1928年9月4日)● ダルベール:ツグミにアトリが言った Op.9-4● ベルガー:ああ、誰がそれをできたのか Op.30-7● クリスマス聖歌:ああ君は朗らかに● グルーバー:静かな夜(きよしこの夜) ヘルマン・ヴァイゲルト(指揮)ベルリン国立歌劇場管弦楽団員(1928年9月4日)Disc3● R.シュPowered by HMV